春分(しゅんぶん)とは、二十四節気のひとつで、昼と夜の長さがほぼ等しくなる日のこと。 毎年3月20日ごろ。国民の祝日であり「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」と定められています。
なぜ春分は「特別な日」なのか?
昼と夜がちょうど同じ長さになる日は1年に2回だけ。春分と秋分です。昔の人にとって「闇の季節が終わり、光の季節が始まる転換点」でした。
春分と「お彼岸」の深い関係
春分の日は太陽が真西に沈む日。西にあるとされる「彼岸」に最も近づける日だから、ご先祖さまを想いお墓参りをする習慣が生まれました。春分を中心とした7日間が「春のお彼岸」です。
ぼた餅とおはぎの違い
実は同じ食べ物です。春は牡丹の花にちなんで「ぼた餅」、秋は萩の花にちなんで「おはぎ」と呼びます。
春分の日をどう過ごすか?
- 手を合わせる:お墓参りが難しくても家で感謝の気持ちを
- ぼた餅をいただく:春は牡丹にちなんで「ぼた餅」
- 空間を整える:季節の変わり目に掃除をし、お香で仕上げる
よくある質問
Q. 春分の日は毎年同じ?
ほぼ3月20日か21日ですが、年によって1日ずれます。
Q.「暑さ寒さも彼岸まで」の意味は?
春の彼岸を過ぎれば寒さが和らぎ、秋の彼岸を過ぎれば暑さが収まるという意味です。
Q. 春分と秋分の違いは?
春分から昼が長くなり始め、秋分から夜が長くなり始めます。

