お香を焚くとき、お香立ての中に敷かれている「砂」のことを気にしたことはありますか? クリスタルインセンスのお香立てに使われている砂は、天然水晶のパウダー。そこにはひとつの物語があります。
そもそも、お香立てになぜ砂が必要なのか?
灰を受け止め、熱を吸収する役割です。でもお香は「香り」だけの体験ではない。火をつけ、煙がゆらめき、灰が砂の上に落ちていく。その一連の流れ全体が「お香を焚く」という体験です。
水晶の砂という選択
クリスタルインセンスのお香立てに使われているのは天然水晶のパウダー。水晶は古来より「浄化の石」として大切にされてきました。
お香の煙が空間を清め、その灰を水晶の砂が受け止める。「清めるもの」が「清めるもの」の上に落ちていく——そこには意図的な美しさがあります。
燃え尽きたあとの美しさ
クリスタルインセンスのお香には、お香自体にも水晶パウダーが練り込まれています。お香が燃え尽きたあと、灰の中にキラキラと光る水晶の粒が残ります。
その灰の模様はお香を焚くたびに違い、まるで一期一会の模様を描くかのよう。この「灰の美しさ」もまた、お香体験の一部なのです。
砂に触れてみる
水晶のパウダーはさらさらとして、少しひんやりしている。お香を焚く前に砂に触れると、心が静かな状態に切り替わっていきます。 茶道で茶碗に触れる瞬間と同じ。準備の時間が、実は一番大切だったりします。
よくある質問
Q. 水晶パウダーの砂は交換が必要?
使い続けると灰が混じってグレーがかってきます。気になったら交換できますが、その変化を味わいとして楽しむ方もいらっしゃいます。
Q. 普通の砂と水晶パウダーの違いは?
水晶パウダーはきめが細かく、さらさらとした手触りでわずかにひんやりしています。純白に近い色で、灰の模様が美しく浮かび上がります。
Q. クリスタルインセンスの名前の由来は?
お香にもお香立ての砂にも天然水晶(クリスタル)のパウダーを使用していることから、「クリスタルインセンス」と名付けられました。


